2012年7月5日木曜日

御影石の城に住む王様

2008年9月にヨセミテのエルキャピタンを登ったんだけど、その時頂上台地に生えていた巨木が時たままぶたの内側に見える時がある。どんな名前の木かなと思って調べてみたらセイブビャクシンという木だと分かった。
この本が本棚にあってようやく分かった。
本では「御影石の墓に住む王様」と紹介されている。
なるほど、環境が厳しいが故に他の樹木が育たないため、本来は樹皮が薄くて燃えやすく、しかも充分な日光が必要という弱点があってもこの環境であれば王者のように成長できるわけか。
一つ気になるのは「墓」という部分だ。
私にはここが墓には思えない。この素晴らしい花崗岩の世界は憧れと畏敬の念を抱かせいつも私の前にある。


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